こんにちは
今年はたくさんの本を読んで、投資の勉強ができました。
今回は、今年僕が読んだ投資本の中から、読んで良かった物をランキング形式で紹介します。
どんな本を読んだらいいか分からないという方はぜひ参考にしてください。
さっそく結果を発表します。
読んでよかった投資本ランキング2020
1位 水無瀬ケンイチ氏著「お金は寝かせてふやしなさい」
2位 弐億貯男氏著「割安成長株で2億円」
3位 FIRE最強の早期リタイア術
番外編
井上はじめ氏著「33歳で手取り22万円の僕が1億円貯められた理由」
会計の神様が教えてくれたお金のルール
両学長著「お金の大学」
今回の記事では、これらの本について良かった点を紹介したいと思います。
あくまで2020年に出版されたものではなく、僕が今年読んだ本のランキングという点に注意してください。
2020年読んで良かった投資本ランキング
まずは、ノミネート作品です。
僕が今年読んだ投資本は以下の通りです。
1位水無瀬ケンイチ氏著「お金は寝かせてふやしなさい」
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インデックス投資の始め方から売るタイミングまで知りたい知識は全て書かれていると言っても良いと思います。
初心者にも分かりやすい言葉で書かれており、難しい言葉でもきちんと説明してあるため、安心して読むことができました。
投資をこれから始めたい人は必読の本と言えると思います。
2位弐億貯男氏著「割安成長株で2億円」
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投資信託ではなく、「個別株に投資をしたい!」という方はこの本がおすすめです。
銘柄選定の仕方から売るタイミングまで細かく説明してあります。
ちなみに、銘柄選び楽天証券のスクリーニング機能が便利です。
3位FIRE最強の早期リタイア術
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今や多くの方に浸透しつつある、「FIRE」の考え方ですが、そのきっかけになった本と言っても良いと思います。
FIREまでの道のりや、ポートフォリオの構成、暴落時の乗り切りかたなど、丁寧に解説されています。
番外編
番外編は、惜しくも3位までには入らなかったけど、僕が紹介したい本と、投資以外の部分も幅広く網羅してあるため、投資本?という本だけど内容は素晴らしい本を紹介します。
井上はじめ氏著「33歳で手取り22万円の僕が1億円貯められた理由」
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投資信託って永久ホールドって思っていませんか?
僕は一度積み立てた投資信託は半永久的にホールドし続けるものだと思っていましたが、井上さんの本を読んでその考え方を改める必要があると感じました。
その投資手法はぜひ参考にしてみるべきだと思います。
天野敦之氏著「会計の神様が教えてくれたお金のルール」
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「お金がない!」だけど、何から取り組めばいいかわからないという方はこちらの本がおすすめです。
ストーリー形式で、抑えるべき支出や、貯金、投資について教えてくれます。
初心者向けの本ではありますが、全て実践すれば、人生変わると思います。
両学長著「お金の大学」
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今やお金の知識を授けてくれるYouTuberと言えば、両学長だと思います。
先ほどの本は、ストーリー仕立ての分かりやすさがありましたが、この本は辞書のように自分の改善したい部分をピンポイントで調べられるという使いやすさがあります。
オールカラーで図やイラストも多く、投資初心者でも理解しやすいと思います。
まとめ
今回は、今年僕が読んでよかった本を紹介しました。
これらの本は、どれも投資の初心者の人にはぜひ読んでほしいものばかりです。
一冊だけでも、皆さんに新しい知識を授けてくれると思います。
ぜひ手に取って読んでみてください。