こんにちは
毎月恒例の投資成績を公開します。
今回も資産額、評価損益、ポートフォリオ、今後の展望について公開していきたいと思います。よろしくお願いします。
2024年2月投資成績を公開します！
２月の米国株市場は２月という例年パフォーマンスの低い月でありながら、高い成長率を誇りました。
また日本株もバブル時代の最高値を更新し長い長い月日を経て、史上最高値を更新しました。
日本にとって、歴史的な月になったことは間違いありません。
資産額
２月末時点の資産額は670万円で着地しました。
1月末時点での資産が613万円だったので、50万円以上増えた計算になります。
今回、ポートフォリオに貢献した銘柄としては、AI関連銘柄でした。
NVIDIAや東京エレクトロンのパフォーマンスが素晴らしかったのと、ビットコインのパフォーマンスも良かったです。
昨年買い増ししておけば・・・・と今公開しているところです。
評価損益
評価損益は230万円を突破しました。
ビットコインが伸びた結果、評価損益の額が大きくなっています。
ポートフォリオ
現在のポートフォリオはこんな感じです。
あまり変わり映えしませんが、テスラ株を売ってAmazonを買い増ししました。
今後の展望
今後の展望としては、米国株の投資信託をこのまま愚直に買い続けることは変わらず続けていきます。
また、日本株の高配当株や時価総額の高い大型株を少しずつ拾って、日本株の上昇の恩恵にも乗りたいところです。
すでにいくつかの高配当株を購入しているので、配当金を新しい銘柄に再投資していきたいと思っています。
一方で、少しずつキャッシュを積み上げていつか必ず来る暴落相場に備えておきたいと思います。
現在キャッシュは20万円ほどなので、少なくとも100万円くらいは欲しいところです。
まとめ
今回は2月の投資成績を公開しました。
2月は歴史的に見てもパフォーマンスの低い月ですが、それをものともせず市場は＋で終わりました。
ここまで強い相場が続く場合、米国市場では100％の確率で年率リターンが＋で終わるようです。
年内に来る調整相場で安くなった株をちょこちょこ拾っていきたいと思います。
また、日本株もバブル期の最高値を更新した歴史的な月となりました。
そこで紹介したい本はが、日本株の可能性を昔から主張している。エミン氏の本です。とても興味深い本でしたので、ぜひ手にとってみてください。
米国の個別株に投資したい人は、勢いのある企業ではなくまずはブランド力のある会社に投資するのがおすすめです。
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皆さんの投資が良くなりますことを祈り、この記事を終えます。それでは！
