こんにちは!!
楽天経済圏に移行してから、固定費がずいぶん安くなりました。
その中で、今回は携帯代をさらに安くしようと考え、Rakuten UN-LIMITに申し込みました。
僕はこれまで、楽天モバイルを使用していましたが、Rakuten UN-LIMITではなく、スーパーホーダイのプランを利用して、料金を楽天ポイントで支払うことで、月々の携帯料金を手出しなしにしていました。
しかし、そろそろ1年がたち、初年度の割引もなくなることから、Rakuten UN-LIMITに移行することに決めました。
そこで今回は、Rakuten UN-LIMITのメリットやデメリットを紹介したいと思います。
Rakuten UN-LIMITのメリット
今回、僕がRakuten UN-LIMITに申し込んだのは、メリットの部分がデメリットの部分と比べてメリットが大きいと感じたからです。
料金が1年無料
Rakuten UN-LIMITでは、300万人まで(一人1回線)1年間の料金が無料になります。
まだ300万人に到達していないので、今から申し込んでも携帯料金を1年間無料にすることができます。
今まで3大キャリアを使用していた方は、月の料金は5000円~安くなるので、これだけでも申し込む価値があります。
しかし、現時点で200万人は突破しているので、申し込みは早めにすることをお勧めします。
楽天ひかりも無料になる
現在、Rakuten UN-LIMITを申し込むと同時に、楽天ひかりも申し込むと、楽天ひかりの料金も1年間無料になります。
これだけで月々1万円の節約になるので、どうせRakuten UN-LIMITに申し込むなら、同時に楽天ひかりにも申し込むことをおすすめします。
僕は実際に楽天ひかりを田舎で利用していますが、ネットの回線は爆速です。
違約金がない
Rakuten UN-LIMITは1年間無料になるうえに、解約時の違約金がないです。
つまり、1年間利用してそのまま別の会社に乗り換えることも可能です。
気軽に試すことができるので、とりあえず申し込んでみてもいいかと思います。
SPU倍率が上がる
Rakuten UN-LIMITは当然楽天のサービスなので、利用すると楽天市場の買い物のポイント還元率がアップします。
SPU倍率を高めることで、楽天市場での買い物だけでなく、ふるさと納税の2000円の手出しもチャラにできるほど、すごいサービスなので、とてもおすすめです。
データ使い放題
楽天モバイルでは、楽天回線の中では、データ使用が無制限です。楽天回線の外(パートナー回線)では、月5Gまで使用することができ、それを超過すると1Mbpsでの低速モードになります。
都会などの一部分に限られますが、データの使い放題はありがたいですよね。
しかし、楽天回線エリアは随時広がっていく(2021年夏ごろまでに人口の96%をカバー予定)ようなので、使い勝手は日々よくなっていくと思います。
国内通話かけ放題
楽天モバイルでは、Rakuten Linkアプリを使うことで、国内通話無料、SMSも使用できます。
注意したいのは、このアプリを使わないと無料にならないので、電話をかけるときは注意してください。
楽天ポイントが貯まる・使える
Rakuten UN-LIMITは楽天のサービスなので、使用すれば楽天ポイントが貯まりますし、ポイントを使って支払いをすることができます。
僕はこれを使って、毎月の使用料はポイントで支払いをしてきました。
手出しが無料なので、とても節約になりました。
Rakuten UN-LIMITのデメリット
ここまで聞くと、すごいサービスのような感じですが、デメリットもいくつか存在します。
楽天回線がまだ狭い
楽天回線は2021年1月現在では、まだ都会の一部分にとどまっていて、田舎に住む方や、都会でも郊外に住んでいる方は楽天回線の恩恵を受けることができません。
パートナー回線では、5Gのデータ使用制限があるので、普段の自分のデータ使用をあらかじめ申し込みしておくことが重要かなと思います。
古いiPhoneは使えないことがある
Rakuten UN-LIMITでは、古いiPhoneは使用できなかったり、昨日に制限があったりします。
世代の古いiPhoneを使っていて、乗り換えをしようとしている方は、これを機に機種変更をするのも良いと思います。
どうせ1年間無料なので、毎月1万円携帯使用料がかかっていた方は、12万円までに機種代を抑えれば、十分黒字です。
まとめ
今回は、Rakuten UN-LIMITについて紹介しました。
3大キャリアのどのプランにするか迷っている方も多いと思いますがまずは1年間お試しで楽天を無料で使ってみてはいかがでしょうか?
もし、合わなければ、解約すればいいだけです。
それでは!