こんにちは
今回、保有していたVIGを売却して、新しくアップルを買ったので、VIGを売った理由とアップルを買った理由を紹介していきたいと思います。
過去にも記事にしたETFで、多くの高配当株投資家に人気です。
トータルリターンが高いので、配当もほしいけど成長性も欲しいという方におすすめのETFです。
VIGを売った理由
そんなVIGを僕が売った理由は、以下の通りです。
- 現在の資産レベルでは配当はいらない
- まとまった配当を得るには、相当の量が必要
- アメリカ株は十分分散できている
僕はつい最近、金融資産が100万円を突破した、弱小投資家です。
今後、入金力と握力で資産の拡大を頑張らないといけない段階です。
そんな僕にとって配当をもらっても、再投資することは確定です。
配当には税金がかかるので、再投資すると決めているお金に税金がかかるのはもったいないと思いました。再投資をするなら投資信託で税金をかけずに行えるので、そちらの方がメリットが大きいと思います。
次にまとまった配当を得るためには、ある程度の数のETFを買う必要があります。
しかし、僕の資産レベルでは資産の拡大が最優先なので、少しの量の配当を得てもVIGの効果は薄いと感じました。
僕の資産が〇千万円レベルになったら、再度投資を検討したいです。
最後に、現在僕はS&P500に投資をしており、そこでアメリカ株には十分分散投資ができているので、VIGでさらに分散させる必要はないかなと思いました。
アップルを買った理由
アップルを買った理由は以下の通りです。
- なんだかんだみんなアップルを使っている
- 新製品も優秀
- GAFAを一つもっておきたかった
日本を見てみると、アイフォンを使い、音楽はアップルミュージック、マックブックをスタバで開き、iPadで読書。
こんな人がたくさんいますよね。
今や、アップルの製品を使わずに生活するのは困難な人もいると思います。
そのくらい生活に浸透したアップルは今後も成長していくと思います。
最近発表された、iPad AirやMacbook Airはとても優秀です。アップルウォッチでは心電図も測れるようになりました。
毎年、優秀な新製品を売り出してくるアップルの開発力は今後も投資をする価値があると考えました。
そして、GAFAの株を一つは持っておきたかったというのもあります。
その中で、アップルの株は1万円代で購入できるので、入金力の弱い僕にとってはぴったりの銘柄でした。
まとめ
今回は、VIGを売却し、アップルの株を購入したことを記事にしました。
投資の世界には、たくさんの企業やETF、投資信託の情報があります。
その中で保有してみて自分の資産のレベル、増やすのが優先なのか、安定が優先なのかそれは、自分で実際に保有してみないと分からないこともあります。
僕もVIGは定期的に買い増していく予定で購入しましたが、配当という特性が僕の現在の投資のスタイルには合わないということが分かりました。
こういうことを繰り返すことによって、自分に最適なポートフォリオができるのだと思います。
それでは