こんにちは
皆さんは、普段どのようにして株の勉強をしているでしょうか?
また、普段どのように株の情報を仕入れているでしょうか?
株を始めるときに、何から学べばいいのか分からないという方や、どのように情報を得ていけば分からないという方も多いと思います。
今回は、僕のおすすめする株の勉強法を紹介したいと思います。
株の初心者の方や、人がどのように株の情報を手に入れているのか知りたい方はぜひご覧ください。
この記事からはこんなことが分かります。
株の勉強法
それぞれの方法のメリットデメリット
本を読む
まずは、本で基本的な情報をマスターしましょう。
本は、情報の速度は遅いですが、正確性はあります。
確実な知識を獲得したい初心者の方や、少しは勉強してから投資を始めたい人にとっては、まずは2~3冊読んでから投資を始めてみるのがおすすめです。
僕が去年読んで良かった本を紹介しているので、よかったら見てください。
経済新聞を読む
日本経済新聞には、日本の経済や世界経済の動向に特化している新聞です。
情報のスピードは本よりも早く、経済情報を獲得することが可能ですし、文字なので好きな時間帯に読むことが可能です。
楽天証券を口座開設すると、日経新聞を無料で読むことが可能です。
わざわざ新聞を取らなくても記事を読めるので楽天証券はおすすめです。
四季報を読む
四季報というのは、季節ごとに発行される企業の決算や財政状況を知ることができるアイテムです。
これも、証券口座を開設することで、簡単に読むことができるので、本屋に行って四季報を買うのではなく、楽天証券やマネックス証券、SBI証券などを口座開設して読むことをおすすめします。
しかし、投資初心者の方にとっては、最初は分かりにくいので、四季報の読み方などをある程度勉強してから読んでみるのがおすすめです。
証券会社のレポート
証券会社は証券アナリストと呼ばれる株のプロが定期的にレポートを発行していることが多いです。
これも、大変勉強になるので、読むと良いと思いますが、専門的な用語などが多い時もあるので、理解するのは難しいと思います。
投資家のブログ
投資家のブログは、ブログを運営する人によって、投資スタイルや資産の量がバラバラなので、自分の目指したい投資のスタイルをしている人のブログを読むと、投資の考え方や、手法、ポートフォリオを参考にしてみると良いと思います。
中には、お悩み相談のような形でブログを書いている人も多いので、質問してみると答えてくれることもあると思います。
このボタンをぽちっとすると、おすすめのブログがたくさんあるので、ぜひ押してみてください。
少額から投資をしてみる
どんなに投資の勉強をしても、実際に投資をしないと、それはあくまで知識の詰め込みで終わってしまいます。
実際に投資してみることで、得られることはたくさんあります。
失敗したくないと思い、たくさん知識を得てから投資を始めたいという方もおられますが、投資で失敗しないなんてありえないので、どんどん挑戦して試してみることが大事なことです。
実際僕も、現在の投資スタイルにたどり着くまで5年かかっています。
また、これも数年後には変わっているかもしれません。
Twitterを利用する
Twitterでは多くの方が有益な情報を発信しています。
しかし、Twitterでは不確かな情報も多いので、情報の見極めが非常に重要です。
時には、買い煽りや売り煽りをしている人もいるので、情報は鵜呑みにしないことが大事です。しっかり自分で確かめましょう。
おすすめは、投資ブログを運用している方のTwitterアカウントをフォローするのがおすすめです。
投資仲間を作る
投資仲間を作ると、共有できる情報が増えるので、おすすめです。
普段の生活で投資の話をするとやばいやつだと思われたり、煙たがられたりしますが、投資仲間では気にせず投資をできるので、周りに一緒に投資している人がいる方は大切にしましょう。
僕も投資仲間ほしいなあww
マネー雑誌を読む
最後はマネー雑誌です。
情報の速度はTwitterなどには劣りますが、多種多様な情報を数百円で得られると考えると、コスパは高いと思います。
個人的なおすすめは、楽天マガジンで、月380円で500誌以上が読み放題です。
雑誌一冊分で500誌読めるこのサービスは非常に優秀だと思います。
また、当然マネー雑誌以外も読むことができるので、普段ほかの雑誌を購読している人は、とてもおすすめです。
また、現在31日間無料キャンペーン中なので、お試しで登録してみるのも良いと思います。
まとめ
今回は、投資の勉強法を紹介しました。
投資はその時代のトレンドがありますが、基本的な部分は変わらないと僕は考えており、基本的な土台の上に、その時代に合った投資のスタイルにアップデートしていくことが大事かと思います。
今回紹介した方法の中から、いくつか実践することで、知識の獲得とアップデートが期待できるので、気になったものは実践してみることをおすすめします。