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WISHを購入したので今後の業績や株価を考えてみた【銘柄分析】

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こんにちは

 

この度僕のポートフォリオに新しい銘柄が加わりました。

 

WISH(ウィッシュ)という銘柄です。

 

今日は、この銘柄について解説をしたいと思います。

 

 

WISHとはどんな企業?

まず、WISHとは米国の激安ノーブランド商品を扱うショッピングアプリを運営している会社です

 

ロゴはこんな感じ。Facebookの広告などで見たことありませんか?

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アメリカでのシェアは第3位で、安く買い物をしたいをターゲットに事業を展開しています。

 

2018年には最もダウンロードされたショッピングアプリになり、昨年12月に上場したばかりの企業になります。

 

WISHの値動き

そんなWISHの値動きはこんな感じになります。

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昨年12月に上場して以来、激しい値動きで推移しており、3月現在では圧倒的な最安値水準をウロウロしております。

 

あまりの激しさにより、比較対象のS&P500指数がまっすぐすぎて笑えますねww

 

WISHの業績

 そんなWISHの業績はこんな感じです。

 

分かりやすいツイートをしていた方がいたので、引用して説明します。

 

売り上げは38%増と素晴らしい成長率だと思います。

 

2018年までは広告を打ちまくっていたせいで、赤字を出していた経緯がありますが、ある程度認知が進めば、黒字で業績アップが見込める段階になると思います。

 

僕がWISHを買った理由

今回WISHを購入したのは、企業の価値に対して株価が割安だと判断したからです。

 

2018年に最もダウンロードされたショッピングアプリで、米国で第3位のシェアを誇る企業の株価が16ドル付近とはあまりにも安すぎると思います。

 

上場時の株価に戻るだけで、ダブルバガーを達成でき、企業の価値から考えても数年で株価が倍増していると思っています。

 

また、ビジネスモデルはノーブランドの激安商品を扱っているということで、他のショッピングアプリとの差別化もできていると思います。

 

ただ、多くの商品を中国から取り寄せているため、WISHで検索すると検索候補に「怪しい」「偽物」の文字が出ますw

 

たしかに、実際にサイトをのぞいてみると偽物の商品を見つけることができましたw

 

今後、このような商品の取り扱いやサービスの向上を目指していくかは経営陣に期待したいところですね。

 

まとめ

今回は僕が購入したWISHについて解説をしました。

 

現在1株あたり16ドル付近ですので、米国株初心者の方でも買いやすい価格になっていると思います。

 

ダウンロード数やAmazonとは違うターゲット層を狙っていることからも、今後の成長が楽しみな企業です。

 

ただし、値動きは非常に激しいので、僕が爆損したら、鼻で笑ってください

 

それでは!