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ウォルト・ディズニーを買いたい【銘柄分析】

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こんにちは

 

コロナワクチンが開発され、日本でも医療従事者からワクチンの接種が始まりました。

 

いよいよ、世界がコロナウイルスの脅威を乗り越えようとしています。

 

そんな中、そろそろコロナ後の世界を考えて、ホテル株や航空株など、コロナウイルスで大きな打撃を受けた銘柄を買いたいなと思っている方も多いと思います。

 

実際にもうすでに投資したよという人も多いと思います。

 

今回は僕がコロナ後の世界を考えて投資したいウォルト・ディズニーについて銘柄分析を行いたいと思います。

 

 

 ウォルト・ディズニーの事業

まず、ウォルト・ディズニーは世界的なアニメーションブランド「ディズニー」を手掛ける会社です。

 

しかし、一口にディズニーと言ってもその事業は意外と幅広いです。

 

ディズニーの授業は大きく分けて4つあります。

  1. ケーブルテレビへのチャンネル提供
  2. ディズニーランドなどテーマパークの運営
  3. 映画製作事業
  4. サブスクリプションサービス

 

この中でコロナウイルスによって大きな打撃を受けたのが、、テーマパークの運営と映画事業だと思います。

 

つまり、この2つが今年コロナが収束する未来では期待できる事業になりますね。

 

ウォルト・ディズニーの値動き

 

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オレンジはS&P500です。

 

ここ数年は、成長率ではS&P500に負けておりましたが、ここ1年で急成長しS&P500を成長率で上回っています。

 

ウォルト・ディズニーの業績

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 ディズニーの昨年の営業成績では、コロナショックの影響により、テーマパークを長期間閉園、また再開にあたっても、大きな制限がかかりましたので、売上高・利益率は減少しております。

 

今年コロナウイルスの収束が期待できるので、今後テーマパークがコロナウイルス前の環境に戻っていけば、大きな利益が期待できます。

 

また、ディズニーが展開する動画配信サービス「ディズニープラス」の有料会員数が7300万人を突破し、予想を大きく上回っています。

 

ウォルト・ディズニーを買いたい理由

僕がウォルト・ディズニーを買いたい理由は「圧倒的ブランド力」です。

 

日本だけで考えてみても、子どもから若い世代はディズニーランドで遊び、映画館に足を運んで新作映画をチェックしますよね。

 

また、ディズニーの子会社にはhulu PIXER MARVEL 20世紀スタジオ、ルーカスフィルムなど多くの傘下があり、スターウォーズ」「アベンジャーズなど多くの人気映画シリーズの権利も持っています。

 

ディズニーのアニメーションですら強力なブランド力ですが、スターウォーズアベンジャーズの権利まで持っているなんてもはやチートですw

 

しかもこの圧倒的ブランドは時代が進んでメディアの楽しみ方が変化しても、存続していくものだと思います。

 

ファミコンが64、Wii、スイッチに変化してもいつまでも「ドラゴンクエスト」があるのと同じことではないでしょうか?

 

 まとめ

 今回は僕の買いたい銘柄のウォルト・ディズニーについて解説しました。

 

最初は「コロナが回復したらリア充たちはディズニーランドいくやろ!!」とふと思い調べ始めたのですが、調べるほど魅力的な投資対象に思えてきました。

 

皆さんも検討されてみてはいかがでしょうか?

 

それでは!!