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株を売るタイミングはいつがいいのか?

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こんにちは

 

株を買うタイミングってとても難しいですよね。

 

それと同時に、株を売るタイミングも難しいと僕は考えています。

 

株を売る行為は、損益を確定させる行為なので、人間の感情や葛藤などが出やすいと思います。

 

今回は、僕の考える株を売るタイミングについて解説したいと思います。

 

株を売るタイミングはいつがいいのか?

株を売るタイミングは大きく分けて2つあると考えています。

 

  1. 買った時の魅力がなくなった時
  2. 期限が来た時

買った時の魅力がなくなった時

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株を買う時、何かしらその企業に投資をするだけの魅力を感じたと思います。

 

買った時の魅力がなくなった時、僕はその銘柄は売るべきだと思います。

 

例えば、高配当が買いの決め手だった場合、減配や無配になった時その企業に投資していた理由がなくなるわけなので、株は売るべきだと思います。

 

また、グロース株のように企業の成長率が魅力だったのなら、その成長がにぶくなったら、そろそろその銘柄との別れを考えるべきかもしれません。

期限が来た時

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例えば、短期的(数日~1ヶ月)に上がるだろうと思っていた銘柄を買って、損が出てしまった時、「やっぱり、投資は長期だな!」と短期で売買するはずだった株を長期保有に切り替えるのは、避けるべきだと思います。

 

これは、逆も同じでたとえ、株が思い通りに上がったとしても、「まだ、上がる!!」と持ち続けるのも僕はおすすめしません。

 

自分の考えの範囲から外れた瞬間に投資は投機(ギャンブル)に代わってしまうと僕は考えているので、もし仮に短期売買の予定だった銘柄を扱うときは気を付ける必要があると思います。

ヤマダ電機の株を売却しました。

僕はこの度、ヤマダ電機の株を売却しました。

 

売った理由は「買った時の魅力がなくなったから」です。

 

僕はヤマダ電機を買うときに、配当と優待の利回りが良いことと、コロナショックからの巣ごもり需要を期待して、この株を購入しました。

 

その後、株価は順調に回復し10%ほどの利益を出してくれました。

 

しかし、優待が改悪されたことで、僕がヤマダ電機を買った時の魅力がなくなってしまったので、今回売却することになりました。

まとめ

今回は株を売るタイミングについて記事を書きました。

 

利益を確定させる時は「もっと持っていれば上がるかも」という感情が働きます。

 

それを、いかに理性で判断できるかが投資の利益を出すことができるかどうかの境目になると思います。

 

さて、今回ヤマダ電機を売却したことで5万円ほどの余剰資金ができました。

 

ちょうど、米国株は絶好調に下げているので、何を買おうか考えているところです。

 

なんとなくコロナ後の銘柄を狙って、ディズニー

 

金融セクターをもってないので、ビザ

 

大好きなスニーカーのNIKE

 

安定のハイテクのMicrosoftあたりを考えています。

 

それでは!!