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QCLNの構成銘柄・チャートを解説!次はクリーンエネルギーETFの時代

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こんにちは!!

 

アメリカでバイデン大統領が誕生し、トランプ政権の時代から新しい時代へと変わろうとしています。

 

世界のリーダーであるアメリカの大統領が変われば経済のトレンドも変わるということで、今回はバイデン政権に関係が深いETF、クリーンエネルギーETF「QCLN」を紹介し、解説していきたいと思います。

 

この記事から分かること

QCLNの構成銘柄

QCLNのチャート

QCLNの概要

 

 

 QCLNの概要

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名称長いww

 

1年の直近のトータルリターンが201%ですww

 

個別銘柄ではありえそうですが、ETFでこのリターンはすさまじい成績かと思います。

 


QCLNの構成銘柄

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テスラやニオ、プラグパワーといった、最近話題の銘柄は多くあるものの、それ以外ではあまり聞いたことも無いような銘柄が上位10種に入っています。

 

自分の勉強不足を痛感しています。ww


CCLNの直近のチャート

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 1年トータルリターンが201%ということで、チャートは凄い上昇率ですね。

 

しかし、これはバイデン候補が当選していることを織り込んでのチャートかと思うので、バイデン大統領の就任後はもしかすると大きな調整が入る可能性がありますから、そのあたりでは注意が必要かもしれません。

 

QCLNのメリット

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 QCLNのメリットはバイデン大統領の政策の後押しが期待できるという点です。

 

一度大統領に就任すると、最低4年、最大で8年間の任期を務めることになるので、その間クリーンエネルギー企業にとって有利な政策を期待することができます。

 

一度保有したら、少なくとも4年の間は売らなくてもよさそうです。

 

まとめ

今回はクリーンエネルギーETFのQCLNについて紹介しました。

 

S&P500のようなどの時代にも通用する投資対象に投資する一方でその時代の大まかなトレンドをとらてえて投資をすることは非常に大切なことかと思います。

 

今後はバイデン政権のもとで、クリーンエネルギーに関する政策がとられていくことを考えると、このような特定のセクターに投資するETFを少しもっておくと良いかもしれません。

 

それでは!