こんにちは
ケチな男ってモテないじゃないですか?
でも、浪費家の男性もそれはそれで、将来を考えられないと思います。
どちらかと言うと、ケチな方が結婚するには良いかもしれませんが、程よい節約をしてほしいですよね。
程よい節約ができる人を世の中では、倹約家と言ったりしますが、この倹約家と、ケチの違いを知っておくと、知らず知らずのうちに周りにケチの烙印を押されずに済むと思います。
そこで、今回はケチと倹約家の違いについて、僕の考えを書きたいと思います。
他人が嫌な思いをするかどうか
僕は極論これだと思っています。
例えば僕が携帯代を減らすために格安SIMを使っていても、周りの人に迷惑をかけたり、嫌な思いをさせることはないと思います。
しかし、これが居酒屋にみんなで言って、一人だけ水で過ごし、それを理由に会計をみんなよりも少なく払うことを主張すれば、周りからすると「なんだこいつ」ってなりますよね。
つまり倹約家とは自分一人で完結するのに対して、ケチは他人に影響を与える物だと思います。
倹約家になるには
倹約家になるには、自分一人で完結する節約をする必要があります。
例えば、これらが当てはまります。
- 格安SIMを使う
- 電力会社を買える
- 保険の見直し
- コンビニに行かない(一人の場合)
- 住む場所を考え、家賃を減らす
これらは、他人に迷惑をかけることがほとんどなく、しかも節約の効果は絶大なのでおすすめの節約法です。
ケチにならないためには
ケチと思われたくなければさっき「他人に迷惑をかけない・嫌な思いをさせない」これが大切です。
そのためにはいくつか気を付けるポイントがあります。
行くなら同じだけお金を払う。
まずは行くなら、同じだけのお金を払いましょう
居酒屋では割り勘(1円単位でやるとケチに思われるかも・・・)で同じ金額を払い楽しんでください。
払いたくないなら行かない
もし、払いたくないのであれば、そもそもその会場に行ってはいけません。
これは徹底すべきだと思います。
また、行かざるを得ない場合はそもそもの人間関係を見直しましょう。
あなたが気持ちよくお金を払える人とだけ付き合うことであなた自身も楽になりますし、結果的に他人にケチだと言われることもなくなると思います。
まとめ
あなたはケチと倹約家では何が違うと思いますか?
あなたの基準があればぜひ教えてください!!
それでは!