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テスラ(TSLA)を購入!EV業界の今後とは?

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こんにちは!!

 

悩みに悩んだ結果、この度、

 

ボーナスでテスラを購入しました!!

www.fflkf.com

 

僕は普段は毎月5万円分投資信託を購入していますが、毎月の淡々とした積み立ては暇すぎて耐えられないので、半年に1度好きな個別株を購入するという投資法を行っています。

 

今回は僕がなぜテスラを購入したのか?EVメーカーの今後について考えたことを紹介したいと思います。

 

 

なぜテスラを購入したのか?

僕がテスラを購入した理由は、圧倒的な決算と、将来性です。

 

現在テスラの時価総額は、皆さんがご存知のどの自動車メーカーの時価総額よりも高いです。

 

むしろ、それらの自動車メーカーが束になってかかってもテスラの時価総額には及びません

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(出典)https://www.businessinsider.jp/post-244729

 

1つの自動車メーカーがここまでの覇権を取っている時点で、テスラの凄さが分かると思います。

 

そして、もう一つの理由が将来性です。

 

皆さんの住んでいる地域でテスラの車を見ることがありますか?

おそらく、あまり見ないと思います。

 

少なくとも僕の暮らす田舎の地域では軽トラばっかりですw

 

テスラはその企業の規模にもかかわらず、まだ発展途上な企業と言うのがすごいところで、日本でもまだまだシェアを奪い取る余地が残っています。

 

また車の生産が盛んなヨーロッパにもまだ浸透しきっていないので、今後半導体不足などの材料不足の面が解決できれば一気にそのシェアを拡大できると思っています。

 

テスラに対する需要は半端ないので、あとは供給の面が解決できれば自然に株価は成長していけると思っています。

 

EV業界の今後

EV業界は今後どのようになっていくのか?

 

僕は今後新たなEVメーカーがどんどん誕生すると思っています。

 

それは、EVの構造がガソリン車よりも単純であるため、参入障壁が低いというのがその理由です。

 

参入障壁とは

参入障壁というのは、その業界を始めるための難しさと言えば分かりやすいです。

 

例えば、あなたが何か副業をしようと考えた時、ブログ、YouTubeせどりなどを考えたと思います。

 

これらは、比較的始めるのが簡単で始めたいと思えば、今日でも始めることができます。したがってこれらの業界の参入障壁は低いです。

 

逆に、ドコモやauソフトバンクといった通信業界に参入しようとは思いませんよね。

 

こういった事業は、国の公共事業にも関連しているので、始めたいと思って始められる事業ではありません。このような事業は参入障壁が高いと言えるわけです。

 

EVは参入障壁が低い

じゃあ、EV業界は?と言うと、参入障壁が低いです。

 

一見、EVは未来の車みたいな感じがして、すごいテクノロジーが詰め込まれているみたいな印象ですが、電気で走る車なら知っているはずです。

 

ミニ四駆、ラジコンです。

 

あれに通信機能が装備されているので、EVを簡単に言えば、でかいミニ四駆iPadをくっつけた感じです。

 

このように表現すると、EVが非常に単純な商品のような気がします。

 

つまり、今後EV業界に参入してくるのは、既存の自動車メーカーに加え、appleマイクロソフトと言ったPCメーカーなども参入してくる可能性があります。

 

現にアップルは2025にはEVを発売するのではと言われています。

 

つまり今後のEV業界は群雄割拠の戦国時代に突入していきます。その中で生き残る企業は少ないでしょう。

 

テスラは今後あらゆる企業が参入してくる前に、圧倒的なブランドを確立できるかの勝負になると思います。

 

コカ・コーラやケンタッキー・フライド・チキンのように、テスラがなれば僕の投資は大成功です。

 

そうなることを祈ります!

 

それでは!