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JA共済の生命保険を解約!手順や割戻金はいくらか解説

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こんにちは!

 

年間の支出のうち、家賃、通信費、保険は三大支出で、これらをうまく抑えると、生活レベルをあまり下げることなく、年間10万~の節約が可能です。

 

通信費は楽天UQモバイルなど、格安SIMの会社に乗り換えることで、料金を抑えることが可能です。ドコモのahamoも良いサービスだと思います。

 

今回は、僕がこれまで加入していた、JA共済の終身生命保険を解約したので、手順や必要な物、割戻金など解説したいと思います。

 

 

 JA共済解約の手順

解約の手順はわずか2ステップ。所要時間は30分程度です。

  1.  店舗に行く
  2. 保険解約の申請をする

各店舗に行く際に準備する物は、次の通りです。

準備するもの

保険の証書

マイナンバーカード(マイナンバーが分かる物)

免許証などの身分証明書

割戻金の振り込み先が分かる物(口座番号、支店など)

 

これらの物を準備して店舗に行き、保険解約の申請すると、後は職員の方の指示に従って申込の書類を書けば終わりです。

 

解約申請時、解約の理由を聞かれたので、「他社の保険に切り替えるから」などはっきりとした理由を言うことをおすすめします。

 

答えようによっては、引き留められるかもしれません。

 

割戻金はいくらか?

僕は、平成27年から保険に加入し毎月約6000円を約5年間保険料を支払ってきました。

 

払った保険料は総額40万円ほどかと思います。

 

その中から今回の解約で戻ってきた解約金は、14万5256円でした。

 

今回僕は解約したことで14万円の割戻金を得ることができましたが、このお金を仮に毎月の保険料6000円を年利7%で5年間投資で運用していた場合、48万円を手にできています。

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 もちろん、株と保険の役割はちがいますが、保険料の安い掛け捨ての保険に入り、浮いたお金を運用すれば、多くのリターンを得ることができていました。

 

まとめ

僕は5年半という年月、生命保険料を払い続けました。これを解約したことにより、年間7万円の節約になります。

 

まだ終身生命保険に加入しておられる方は、早々に解約し、掛け捨ての安い生命保険に加入されることをおすすめします。

 

僕はこの浮いた7万円でさらに投資を行いたいと思います。