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ダブルスコープ(6619)の今後の強気材料まとめ!【銘柄分析】

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こんにちは!

 

日本株で最近注目を集めているダブルスコープについて、今後の強気材料をまとめました。

 

この記事はこんな人におすすめ

ダブルスコープに投資している

ダブルスコープへの投資を検討している。

 

ダブルスコープの企業概要など、基本的なことから知りたい方はこちらの記事を参考にしてください。

www.fflkf.com

 

またダブルスコープのようなEV関連企業は海外の銘柄も注目しておくとよいと思います。

www.fflkf.com

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ダブルスコープの今後の強気材料

ダブルスコープには直近で以下の4つの強気材料があると言われております。

  1. 子会社の上場
  2. SBI証券目標株価引き上げ
  3. 強気な中期経営計画
  4. 決算

一つずつ解説していきたいと思います。

 

子会社の上場

ダブルスコープは韓国に子会社が8月中旬にも上場する予定であることが発表されています。

 

現在、子会社の時価総額は2700億円~3400億円と言われています。

 

ダブルスコープは韓国の大手企業であるサムスン電子に部品提供しているので、韓国での子会社上場により、よりサムスンとのつながりが強化されます。

SBI証券目標株価引き上げ

ダブルスコープはSBI証券が目標株価を2000円→3250円に上方修正しました。

また同社は300万株の取得を発表しています。

強気な中期経営計画

ダブルスコープは今年8月に中期経営計画を発表予定としており、前回の2018年の中期経営計画についてはおおむね計画通りであることから、今回の中期経営計画について、黒字化を達成している今、期待が集まっています。

 

決算

8月にダブルスコープの第2Qの決算が発表されます。

 

第1Qの決算が非常に良かったので、第2Qの決算についても注目と期待が集まっていますし、ほぼほぼ良い決算であることは間違いないと思います。

 

ダブルスコープのおすすめの投資法

ダブルスコープは今後長期にわたって上昇していくことが考えられますが、ボラティリティ(値動き)が大きい銘柄であることは注意したところです。

 

実際、現在の株価は直近の高値から30%下落しています。

 

したがって資金力のない方が単元株(100株)を一気に購入するのはリスクが大きいですので、ダブルスコープに投資したい方は1株ずつ購入できる証券会社でダブルスコープの株を購入することをおすすめします。

 

1株から投資できる証券会社はいくつかありますが、僕は個人的にLINE証券がおすすめです。

 

アプリが使いやすく、口座の開設も簡単なので高配当株投資やダブルスコープのようなグロース株を少しずつ買い集める投資法と相性が良いと思います。

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まだ口座開設していない方は、現在口座開設すると、4000円分の株をもらえるのでもらった株をすぐに売却してダブルスコープの株を買えば、無料でダブルスコープの株を2株保有できます。

 

めちゃくちゃお得なので、ぜひ口座開設を検討してください。

 

 

まとめ

今回はダブルスコープについて今後期待できる強気材料についてまとめました。

 

今回の記事をまとめると以下です。

  1. 子会社の上場
  2. SBI証券目標株価引き上げ
  3. 強気な中期経営計画
  4. 決算

直近の材料がどれも期待できるものですが、一方でボラティリティ(値動き)も大きい銘柄です。

 

資金力のない投資初心者の方は一気に単元株買わず、1株単位でとうしできる証券会社を通して、投資するようにしてください。

 

個人的にはLINE証券がおすすめです。

 

 

僕も1株ずつ買い集めていきたいと思います。

 

皆さんの投資がうまくいくことを祈っています。それでは!!