こんにちは
毎月の投資成績を公開します。
今回も金融資産、含み損益、ポートフォリオ、今後の投資展望について紹介していきます。
2022年8月投資成績を公開
8月は中旬までは好調な相場が続きましたが、徐々に勢いを失いました。ジャクソンホールでのFRBのパウエル議長の発言をとどめにここ1週間では下落基調が続いています。
金融資産
金融資産は332万円で着地しました。
7月が325万円だったので、入金の力を借りてなんとか年初来更新です。
含み損益
含み益は、37万円でした。
見て分かる通り、お盆を過ぎてから、急激に含み益が溶けています。9月・10月はもしかすると、苦しい相場になるかもしれません。
ポートフォリオ
ポートフォリオに大きな変化はありませんが、最近積立NISAの月々の積立の内訳を変更しました。
新興国株の積立をストップし、その分をS&P500の積立に回しました。
新興国を外した理由は、長期で見た時に右肩上がりでない指数に投資するのは、積み立てる意味がないと感じたからです。
今後はS&P500の積立を強化していきます。
今後の投資展望
9月が下落トレンドなら、為替の影響も見ながらですが安くなっている米国株に投資していきたいと考えています。
買いたい銘柄としては、株式分割で買いやすくなっているAmazonやテスラ、またGAFAMの中で唯一堅調なアップルあたりがねらい目かなと思っています。
特にAmazonは長期で持つ分にはGAFAMの中では結構期待できると思っています。
また、今後の石油価格にもよりますがシェブロンなどの石油株、天然ガス関連は注目かなと思っています。
まとめ
今回は2022年8月の投資成績を公開しました。
8月の途中まで好調な相場が続き、投資家の中には下落局面の終わりを考えた人もいたかと思いますが、先日のジャクソンホールでのパウエルFRB議長の発言によって再び下落傾向な相場となりました。
この局面で僕は引き続き、積立投資を続け、下落した局面でAmazonやエネルギー銘柄に投資していきたいと考えています。
下落局面は資産拡大のエネルギーになります。
こういったタイミングは優良銘柄を買うチャンスだと思うので、自分の投資方針に応じて投資を進めていきましょう。
また下落局面で買い向かいたい高配当株ETFのタイミングについての記事があるので、併せてご覧ください。
また今回の下落局面で自分のリスク許容度を修正したい人は、一度伝統的なバイブル本を読むことで先人の投資法から学ぶこともおすすめです。
そして優良銘柄は分析サイトを使うと捗ります。
使いやすいサイトをまとめたので、こちらもみてください。
皆さんの投資がうまくいくことを祈っています。
それでは!