こんにちは
今回は夏のボーナスで買いたい日本株を紹介します。この記事の米国株版もあるので、ぜひご覧ください。
今年の日本株は米国株の下落に引きずられて、年初来では―10%下落しています。しかし、円安の影響で海外投資家の買いも集まっており、アメリカに比べれば健闘しています。
ぜひ、最後までご覧ください。
ボーナスで買いたい日本株【2022年版】
僕がボーナスで買いたい銘柄は以下の6つです。
これらはいずれも、累進配当を配当方針に宣言している銘柄、もしくは直近で配当を維持できている銘柄です。累進配当とは配当を減らさない企業のことです。
僕は日本株を高配当ポートフォリオで組みたいと思っているので、減配しない企業に積極的に投資したいと思っています。
一つずつ企業概要などを紹介したいと思います。
三菱商事
三菱商事は日本を代表する商社です。ライバルは伊藤忠商事です。これらの商社は「投資の神様」と言われるウォーレン・バフェットが投資したことで話題になりました。
現在の株価は4500円程度で、PERは7倍と割安水準です。配当利回りは3.3%程度です。
三井住友FG
三井住友FGは日本のメガバンクと呼ばれる大手銀行です。
現在の株価は4000円程度で、PERは7倍程度の割安水準です。配当利回りは5.5%です。
三菱UFJ
現在の株価は740円。単元株まで買っても7万代と他の銘柄に比べて、買いやすい株です。PERは9倍と割安水準で、配当利回りは4%です。
仮に単元まで買うと毎年2800円の配当を受け取れます。
武田薬品工業
武田薬品工業は日本最大手の製薬会社です。「アリナミン」や「ベンザブロック」は聞いたことがあると思います。
現在の株価は3800円程度で、PERは約20倍、配当利回りは4.8%です。
信越化学工業
信越化学工業は塩化ビニール樹脂で世界一の企業であり、半導体シリコンなども製造しています。
時価総額は7兆5500億円で、日本の時価総額10位の企業です。
現在の株価は18000円程度で、PERは13倍、配当利回りは2.2%です。
日本株で高配当投資を始めるなら
日本株で高配当投資を始めるにあたって、大きな障害になるのが「日本株は100株単位でしか買えないことです。」
つまり100円の株は1万円で買わないといけませんし、1000円の株なら10万円が必要です。
そんな大金をいきなり投資するのは怖いよー
という方がいてもおかしくありません。そんな方は、LINE証券がめちゃくちゃおすすめです。LINE証券では1株から株を購入できるので、数百円から投資ができます。
またクイズに答えると、3000円分の株がもらえるので、すぐに売って仮に今回紹介したような株を購入すれば、ただで高配当投資を始めることができます。アプリも使いやすいです。
また最近読んだ本で、とても高配当株投資の参考になったのが、長期株式投資さんが書かれたこちらの本はとても参考になりました。ぜひ読んでみてください。
まとめ
今回は僕が夏のボーナスで買いたい、日本の高配当株を紹介しました。それは以下の6つでした。
また、これらの株を購入する時には、LINE証券がおすすめです。1株から日本株が購入できて、3000円分の株をただでもらうことができます。口座開設も簡単なので、ぜひ検討してみてください。
みなさんの投資がうまくいくとを祈っています。
それでは!!