こんにちは!!
先日新型iPhoneが発表されました。
この新型のiPhoneの出来栄えを見て、機種変更をするかどうか考えていた人は多いと思います。
そんな新型iPhoneの最低価格は
iPhone13miniで価格は86,800~
iPhone13で98,800~
iPhone13Proで122,800~
iPhone13Pro Maxで134,800~
iPhone 13またはiPhone 13 miniを購入 - Apple(日本)
あれ・・・高くね?
86800円てちょっといいノートパソコンとかが買える値段です。
Pro Maxになると、もう少しで、Macbookに届きそうな値段です
携帯に10万円は、結構な出費だと思いますが、これを高いと見ているのは先進国では日本人だけなのでは?と思いました。
なぜなら、日本は1990年代のバブル経済以降、およそ30年にわたり経済成長が見られず「失われた30年」なんて言われています。
日本が経済の停滞に苦しんでいる間に、他国は順調に経済発展を遂げています。
経済の成長のためにはインフレはつきものですから、世界のインフレに日本だけがついていけない状況になっています。
毎年発表されるiPhoneシリーズが年々高いと感じるのは、アメリカの価格設定についていけていない証拠ではないかと思います。
日本にいながらインフレについていくには?
日本にいて、日本円を貯めていては世界のインフレについていくことができません。
日本にいながら世界のインフレついていくには、投資を始めるしかないと思います。
つみたてNISAなどを始めて、優良なインデックスファンドを積み立てていくことで年間7%くらいは元本の成長を期待することができます。
各国の理想インフレの%は2%と言われていますから、投資を始めることで、世界のインフレについていくことが可能になります。
ある意味、物価の安い日本に住み投資をしながらインフレに対応していくこのやり方は最強の生活術かもしれませんね。
つみたてNISAであれば、少額からの運用が可能ですし少しずつ積み立てていくことで株価の下落への耐性も付くと思います。
まとめ
今回は新型iPhoneの発表とその価格から世界のインフレ、またそのインフレ率に対応する方法について書きました。
インフレに対応するには、投資が必要で初めての投資にはつみたてNISAがおすすめです。
まだ、投資を始めていない方は是非とも検討してみてください。
それでは!!