こんにちは!
ついつい服を買いすぎてしまう。「安い」と思って買ったけど全然着ていない。似たような服を持っていても、欲しくなって買ってしまう。
このような経験がありませんか?
僕もその一人でした。着ている物はUNIQLOやGUなどで、一つ一つはそんなに高くなくても、あれもこれもと買い物するうちに、結構なお金を払うことになり洋服代がかさんでいました。
しかし、最近は洋服を買うことが少なくなった他、無駄なく洋服を着れるようになりました。
そこで、今回は僕が服の買いすぎをやめるために行った方法を紹介したいと思います。
服の買いすぎをやめる方法
最初に結論を言うと、僕が行った方法は以下になります。
- いらない服を捨てる
- セールに行かない・「安い」という理由で買わない
- 思いつきで服屋に行かない
- ストレス発散法を作る
- オンラインショップを見ない
- SNSのフォロー整理
一つずつ解説したいと思います。
いらない服を捨てる
服を買ってきたけど、似たような服をすでに持っていた。
こんな経験はありませんか?
まずはこういうことをなくすために、いらない服・長いこと着ていない服は捨ててしまいましょう。
これは、今ある服を知ることと、収納スペースの確保(これとても大事)のために行います。
持っている服が多いから、何を持っていて、何が大切で、何がいらないのか整理できていないのです。
服を捨てることで、大切な物だけを残すことができます。
捨てる服の基準は1シーズン着ていない物です。
冬に着なかった冬物の服は後の季節は来ませんし、夏に着なかったTシャツはもう着ることはありません。
捨てる時は、まだ着れる気がしてもったいない感じがしますが、大丈夫です。捨てた途端に、元彼への未練が断ち切られた時のように、気持ちがすっきりします。
勇気を出して、捨ててみてください。
セールに行かない・「安い」という理由で買わない
セール品をついつい買ってしまう時ってありますよね。
しかし、それは「欲しい」から買っているのではなく、「安い」から買っていることに僕は気づきました。
欲しかったものですら使いこなせずに使わなくなることがあるのに、「安い」だけでかった商品が自分の生活の第一線で活躍することはまずありません。
こういったことを防ぐために、安いからという理由で物を買わないように気を付けましょう。またセールに行くとそういう商品を目にとめてしまいやすいので、できるだけセールもいかない方が良いと思います。
思いつきで服屋に行かない
何かのついでに「何か良いものあるかな?」というノリで服屋に行ったり、家にずっといるのも暇だからという理由で服屋に行くことってありませんか?
僕はこれをしなくなってから、服を購入することがずいぶん減りました。
思いつきで服屋に行くと、やっぱりセール品を欲しくなったり、余計なものまでかってしまって、浪費をしてしまうことになります。
「俺はパーカーを買う!!」という海賊王になるくらいの覚悟で服屋に行ってください。
ストレス発散法を作る
買い物をついついしてしまう人は、ストレス発散のためにお金を使っているというパターンもあります。
これを防ぐためには別のストレス発散法を得る必要があるので、新しい趣味を始めてみてはどうでしょうか?
「趣味にお金を使ってしまうかもしれないじゃないか!!」という方は下の記事を参考にしてください。僕のブログでは結構人気の記事です。
趣味は副業への第一歩になることもあります。ぜひ始めてみてください。
また、とりあえずでおすすめなのが部屋の掃除です。
散らかった部屋は自分の自己肯定感を下げる原因にもなるので、余計にストレスが溜まります。部屋をきれいにすることはストレスを和らげることにもつながると思います。
オンラインショップを見ない
オンラインショップには、安い商品やいつも何らかのセールが行われています。
これを見てしまうと、服屋に行かなくても商品を見れてしまうので、ZOZOTOWNなどのオンラインショップもできるだけ見ない方が良いです。
自分の欲しいものの相場をチェックする時に見るくらいで十分だと思います。
SNSのフォロー整理
Twitterやインスタグラムでは、たくさんのファッション系のインフルエンサーが服を紹介しています。
これに影響されてしまうと、欲しい服が無限に出てくるので、いくらお金があってもたりません。
SNSのフォローを整理することで、余計な情報をシャットアウトできますから、物欲をコントロールしやすくなると思います。
お金をかけるなら靴がおすすめ
服の買いすぎには注意するけど、オシャレを楽しみたい!!
という方には、靴にお金をかけることをおすすめします。
靴は洋服と違い、流行が変わりにくく、コーディネートの中でも目立つ物なので、洋服が安い物でも、履いているものがそれなりだと、全体が良く見えます。
また、革靴などは多少の傷は磨けばきれいに治るので、長い間履くことができるのも大きなメリットです。
しかし、奇抜なデザインのスニーカーや、カラフル過ぎる物は使いにくいので、どんな洋服にも合わせやすい靴を買うことをおすすめします。
まとめ
今回は服の買いすぎをやめる方法について紹介しました。
物欲のコントロールはただのケチではなく、本当に自分のほしい物や叶えたいことにお金を使うための方法だと思います。
周りが何と言おうが、自分が価値を見出せることにお金を使えるようになりたいですね。
それでは!!