こんにちは
今回は新しくポートフォリオにジョンソン&ジョンソン(JNJ)を購入したので、僕がこの銘柄を組み入れた理由などを紹介したいと思います。
ジョンソン&ジョンソンとは何の会社?
ジョンソン&ジョンソンという会社。
多くの人が聞いたことがある会社だと思います。
絆創膏のバンドエイドや、口内洗浄のリステリン、洗濯洗剤やハンドクリームなどヘルスケア商品を幅広く製造、販売している会社です。
日本でも多くの過程にジョンソン&ジョンソンの商品があると思います。
僕も歯磨きの後、リステリンを使用しています。
ジョンソン&ジョンソンの株価の動き
そんな、ジョンソン&ジョンソンの株価は近年このように推移しています。
オレンジがS&P500指数で、青がジョンソン&ジョンソンです。
2018年までは、S&P500指数と同様の成長率でしたが、ここ数年はGAFAMのけん引によって、大きく差を広げられている状況です。
ジョンソン&ジョンソンを組み入れた理由
僕がジョンソン&ジョンソンをポートフォリオに組み入れた理由は以下の通りです。
- バリュー株を組み入れたかった
- コロナワクチンを製造・認可がおりている
- ある程度の成長が見込める
僕の個別株は、ハイテクグロース株が多く、今回のようにハイテクが売られる局面では、大きな打撃になってしまいます。
そこで、VTV(バリュー株ETF)の構成割合で一番多い、JNJを組み入れることでリスクの分散化を図ろうと思いました。
また、JNJはメルクと共闘してコロナワクチンを作っており、ファイザーなどのワクチンと違って、一回の接種で完了する優れものです。
そして、JNJは毎年一定の成長が見込まれ、配当と成長の両方がねらえる銘柄だと思います。
ちなみにJNJは個人調べでは、米国株ブロガーが組み入れている銘柄一位の銘柄になっています。
まとめ
今回はJNJについて解説しました。
最近、自分の投資のスタイルがようやく固まってきたように思います。
僕の投資法はインデックス投資を基本のベースに置き、個別株は自分が知っている企業、使っている企業に投資を行うのが良いような気がしています。
例えばappleなら「今回のMacbook Airはサクサク動いて使いやすいな」と思えば、今後も投資を続けるでしょうし、そうでないならポートフォリオの比率を落とすこともあると思います。
財務状況の分析やチャートも大切ですが、自分が商品に感じた感想も立派な分析なのではないかと思います。
それでは!!