配当と成長のいいとこどり!!VYMの魅力
こんにちは!!
今回は人気の高配当ETF。
VYMについて解説したいと思います。
この記事はVYMって何?という方から最近気になって調べてみようと思っていた人に向けての記事です。
この記事を読むとこんなことが分かります。
- VYMとは何か?
- VYMの魅力
- VYMのデメリット
この記事が皆さんの投資の手助けになったらうれしいです!!
VYMとは何か?
以下基本的な情報を示しておきます。
構成銘柄
構成銘柄は主にアメリカの高配当銘柄で構成されています。
業種比率
ETF内の業種比率は次の通り
金融・ヘルスケア・消費財が占める割合が多いです。
QQQと違い、ハイテクの割合は4位とそこまで多くないので、急成長とまではいきませんが、安定した値動きが期待できます。
VYMの魅力
僕が思うVYMの魅力は次の4つだと思います。
- リーマンショックを経験している
- 値上がり益も見込める
- 経費率が低い
- 分散されている
設定日が2006年ということで、リーマンショックを経験しているのは投資家にとって安心と信頼の証になると思います。
また、今回のコロナショックも経験しているので、安心して投資できる対象になると思います。
また、VYMのチャートを見てみると以下のようになっています。
リーマンショック以降コロナショックを迎えるまで、安定した右肩上がりになっています。
VYMではこのような値上がり益も期待できるのが大きな魅力だと思います。
また、構成銘柄は400を超えています。
同じく人気のSPYDやHDVの構成銘柄よりも多いので、リスクの分散がしっかりしています。
ここまでの魅力があって、経費率は年率0.06%です。
激安のETFでここまでの成績と配当をもたらしてくれるのはとてもありがたいですね。
まとめ
今回は人気の高配当ETFのVYMを紹介しました。
僕は現在、積み立てNISAでインデックス投資を行っていますが、年間の上限投資額40万円を超えたら、ETFに投資しようと考えています。
今のところ、VT、VTI、SPYD、VYM、HDV、QQQ、VUG、など優良ETFを勉強しているので、勉強したことは、随時このブログで発信していこうと思います