こんにちは!
今回は、積み立てNISAの年間の非課税金額の40万円という枠を使い切ったら、検討してみたい投資信託について考えてみたいと思います。
積み立てNISAでは年間40万円までの投資の利益に対して、20年間非課税になります。
年間40万円というと、一ヶ月33,333円となります。
一ヶ月3万3000円というと結構な金額ですね。
しかし投資に慣れてきたり、節約や副業を通して年間に投資できるお金が増えてきた場合に、より多くのお金を投資にまわしたいという人もおられると思います。
今回はそんな人に検討して欲しいETFを紹介します!
積み立てNISA枠非課税枠を使い切ったら検討したいETF
さてそれでは、早速紹介していきたいと思いますが、そもそもETFとは何?
という方もおられると思いますが、そんな方はこちらをご覧ください。
またここからは、見慣れないアルファベットが登場してきますが、詳しく解説するので、最後までご覧ください。
SPYD
SPYDとは、アメリカの優良企業を集めたSP500のうち、配当利回りの高い高配当株企業上位88銘柄に均等に投資をしているファンドです。
現在の配当利回りは7%で設定来の平均利回りは4%です。
ここ10年はアメリカ絶好調の年だったので、利回りが高くなっている部分がありますが、それでも平均4%の利回りを実現しています。
また、SPYDは世界最強の投資指数であるSP500 から構成されているので、業績の悪い企業が見せかけで配当金が高くなっているということもありません。
積み立てNISAの40万円をつかいきったら、とりあえず候補に入れておきたいETFです。
QQQ
QQQとはアメリカのハイテク株を集めたNASDAQ指数に連動したETFです。
このQQQは現在絶好調の指数です。
QQQの構成銘柄の中には、GAFAMと呼ばれる。今をときめく企業が入っています。
Google、Apple、Facebook、Amazon、Microsoftです。
Googleで検索して、iPhoneを使い、Facebookでつながってアマゾンで買いもの、Microsoftのofficeを使っている今の日本人の生活には欠かせない企業ですよね。
なんとこちらの5つの企業ん合計時価総額は、日本の上場企業の全ての時価総額の合計を超えています。
また近年の指数はすさまじいもので、世界最強の指数と言われるSP500 を上回る成績を残しています。
赤がQQQ。青がSP500です。
積み立てNISAで堅実な投資でコツコツ積み立てているなら、QQQのような今絶好調なETFを買ってくのも良いのではないかと思います。
まとめ
ETFは積み立ての設定や再投資の設定ができないので、定期的に自分で買い付けを行う必要がありますが、自分のポートフォリオにこの二つはぜひとも取り入れておきたいETFかなと思います。
僕自身今年は積み立てNISA枠超える金額を投資していくので、この二つのETFは僕のポートフォリオに取り入れる可能性が高いかなと思います。
これ以外にも、興味のあるETFはたくさんあります。
また、紹介したいと思いますので、ぜひご覧ください。
それでは!