こんにちは!!
今回はビットコインについてこれから値上がりすると言われる理由について、解説したいと思います。
「ビットコインや仮想通貨ってどんな時に値上がりするの?株のように業績とかがあるわけではないから、手を出すのが怖い」
こんな疑問を持ったことはありませんか?
株の場合企業の決算や、世の中のブームや需要によって株価は上下します。
しかし、ビットコインなどの仮想通貨はそのような、株とちがい、業績などがないので、どのように分析して良いかわかりませんよね、、、
そんな中で、ビットコインは今後値上がりしていくのでは?
と言われています。
それが本当なら、今のうちに口座開設をして、余裕資金で買っておくこともできます。
この記事を読み、興味が湧けば自分の判断で行動していきましょう!
この記事を読むと↓のことが分かります。
ビットコインがこれから値上がりすると言われる理由
さてここからは、ビットコインが今後値上がりすると言われている理由を説明したいと思います。
その理由は大きく3つあります。
それがこちら↓
仮想通貨の需要が高まっている
まず、今回のコロナウイルスの影響では日本でも企業が倒産したり、リストラを行ったりする企業があるように、コロナは経済に大きな打撃を与えています。
それは、他国でも同じで、発展途上国や新興国にも大きな打撃を与えています。
中には、国が破綻する危機に陥ったところもあります。
国が破綻するということは、その国の通貨の価値は暴落してしまうので、お札がただの紙切れになります。
ビットコインの需要が高まっている理由として、そういった国の人々が自分の資産を守るために、自分の資産をビットコインや金といったものに変えているからです。
多くの国の人々が、ビットコインを購入すれば、自然にその価値はあがるので、これは僕の個人的な意見でないことが分かってもらえると思います。
機関投資家の参入
機関投資家とは、ファンドや年金基金などのことで国や会社のために巨額のお金を運用している言わば「投資のプロ」です。
この機関投資家のお金が仮想通貨市場に大量に流れていると言われています。
ひと昔前に仮想通貨が流行った時に、仮想通貨取引所がハッキングされて、多くのお金を失った人がいて、「仮想通貨=危ない・危険」と思った方もおられると思います。
しかし数年たった今、仮想通貨は「もはや投資のプロが行う投資」になったわけです。
国や企業のお金を運用するには、安全でないとできません。
機関投資家が市場に参入したということは、安全性が向上した裏付けになると思います。
今後もビットコインには機関投資家の資金が多く流れることが予想されるので、今後価値は上がっていくことが予想されます。
半減期を終えた
半減期とは「マイニング報酬」が減る時期のこと
「マイニング報酬」とは、簡単に言うと、みんなで管理しているビットコインのために働いた報酬と思ってもらえれば大丈夫です。
このマイニング報酬は全体で払った報酬が一定額に達すると、次から払う報酬が半額になるように設計されています。
これは、ビットコインの供給が多くなって価値が暴落することを防ぐためのもの。
さて、この半減期を向かえると、ビットコインの価値は大きく上がる傾向にあります。
例えば、2012年の時にはその後の1年で81倍に暴騰。
2016年にはその後の1年半で21倍になりました。
今年半減期が行われたので、今後ビットコインは大暴騰すると言われているのです。
ビットコインは買っておくべきか?
さて、ここまでの理由を踏まえてビットコインを買うべきか?
僕の考えは
だと思います。
仮想通貨のリスクは株や債券と違い、市場規模が小さく、価値の増減が激しい「ハイリスク・ハイリターン」の投資だと考えています。
しかし、今後のビットコインの市場の成長を考えると「持たないこともリスク」であると思います。
なので、自分の資産の半分も投資するのはあまりあまりにもギャンブルなので、資産の数%だけ保有して仮に価値がほとんどなくなっても、大多数の資産でカバーできるようにしておけば、良いと思います。
まとめ
投資はあくまで自己責任です。
自分がどれだけのリスクをとることができるのか、よく考えて投資を行ってください。
ただ、僕個人の意見としては、ビットコインのような仮想通貨の市場は今後も大きくなると思います。
つまり長期的に見ると、得をする可能性が高いを感じるのでポートフォリオの一部に取り入れてみてはどうでしょうか
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それでは!