こんにちは!!
今回は20代公務員のおすすめの節税方法を紹介したいと思います。
公務員の方の給料に関する悩み
頑張っても、給料が上がらない・・・
これではないでしょうか?
確かに不況時には、解雇の心配もなく給料をもらえることは公務員の強みですが、公務員の給料は年齢によって上がっていくことがほとんどなので、、若いうちはお金がない。
上がった頃には、家族ができて、自由に使えない・・
ということも、珍しくはないかと思います。
今回は、そんな公務員の方のために、おすすめの節税方法を紹介します。
この記事を読んで節税をすると、手取りが5000円は上がります!!
方法はめっちゃ簡単で次の通りです。
結論
さっそく結論です。
僕のおすすめする節税方法は以下の二つです。
ふるさと納税をする
ふるさと納税とは、自分で納税先を選ぶことによって、納税した市町村から、返礼品を受け取ることができるという制度です
本来は、納税してもお礼の品なんてもらうことができませんが、この制度を使うと節税できるうえに、自分の希望のお礼をもらうことが可能です。
返礼品には、高級和牛やお米、特産品の果物などをもらっても良いですが、野菜の詰め合わせや、日用品をもらうことも可能です。
日用品をもらえば、その支出や食費の節約にもなります。
これは、公務員に限らず、多くの方におすすめしたい制度です。
ふるさと納税を始める前には、自分の年収から年間に納税できる金額をたしかめ、その範囲内で納税を行うようにしましょう。
僕の場合は、45000円程度の納税が可能でした。
この場合、お礼を受け取った上に、月3000円程度の節税が可能となります。
ふるさと納税について、こちらの記事も合わせてご覧ください
また、ふるさと納税を行うなら、楽天市場から行うのがお得です。
これをすることによってポイントが貯まります。
楽天スーパーセールやお買い物マラソンなどのキャンペーンの時を利用してふるさと納税を行えば、10%以上のポイント還元を受けることも可能です。
納税しているのに、ポイントももらえて、返礼品まで受け取れるなんてやらない手はありません。
今までしてこなかった人は、必ず今年は行いましょう!!
iDeCoを始める
iDeCoとは「確定拠出型年金」のことです。
60歳まで一定の金額を積み立て、投資信託で運用することができます。
そして、運用期間は非課税で、積み立てた金額に応じて、税金控除をうけることができます。
毎月、積み立てることができる金額は職種によってバラバラですが、公務員は月額12000円。
年間で14万4000円を積み立てることができます。
このうち、21000程度が税金控除の対象になるので、月に1800円程度の節税効果があります。
また、12000円を60歳までの期間に年利5%で運用すると、1000万円を超える資産を築くことができます。
ただし、iDeCoでは途中でお金を引き出すことができないので、注意してください。
まとめ
いかがだったでしょうか?
この二つを活用することで、年間60000円程度の節税が可能になります。
給料から持っていかれるお金を減らすことで、手取りをアップさせていきましょう。
それでは!!