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お金の管理についてどの本にも共通して書かれていること

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お金の管理についてどの本にも共通して書かれていること

お金の管理について興味をもってからいろいろな本を読みました。

 

そこで気が付いたことは、どの本も書かれている内容は似ているということ。

 

始めのうちは、すべての知識が新鮮でしたが、読む冊数が増えるにつれて、「なんだまたこの話か」と思うようになりました。

 

今回は僕がお金の管理についての本を読んで特に多かった内容を選んでみました。

 

これを読めば、お金の管理についておおよその大切なことがわかると思います。

 

 

 

 

支出と収入・資産と負債を把握

まず多いのが支出と収入を把握するということです。

 

自分の収入が月にいくらあって、いくら使っているのか?

 

まずはこれをしっかりと把握することが大切だということです。

 

僕も前の記事で書きましたが、これが分からないと目標が立ちませんし、ゴールまでの作戦を立てることができません。

 

まずは、色々と行動を起こす前に自分の財政状況をしっかりと把握しておきましょう。

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収入の1割~2割を貯金

次に貯金についてです。

 

どの本でもおおよそ、収入の1割~2割を貯金するように言われています。

 

そして、貯金の仕方についても、給料が振り込まれたら、先に貯金する分を別の口座に移し、その口座のお金は何があっても使わないと心に決め、残ったお金で生活をするというものです。

 

つまり「先取り貯金」を推奨しています。

 

まずはこの貯金で何かあったときに身を守るためのお金を確保することが大切なのです。

 

また、収入がアップしたら、生活のレベルを上げるのではなく、貯金の割合を上げることも書かれていました。

 

 

リボ払いはするな

リボ払いは何があってもしてはいけません。

 

リボ払いの金利は平均15%というめちゃくちゃ高い金利です。

 

投資で年利5%を達成すると、素晴らしい運用と言われますが、リボ払いはその3倍も高い利率です。

 

これでは、お金が貯まらないばかりか、借金を抱えてしまうので、クレジットカードを使うときは、基本的に1回払いを心掛けましょう。

 

それで買えないものは身の丈にあっていないと思って、諦めるかお金をためて買いましょう。

 

 

投資を始めろ

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お金を銀行に預けるばかりでは、上手なお金の管理ができているとは言えません。

 

長期の投資を始めることで、積極的にお金に働いてもらいましょう。

 

投資には多少の知識は必要ですが、堅実な投資の方を学べば、自分の残りの人生の何十年という長い時間で役に立つ知識です。

 

投資の初心者はまずは、積み立てNISAの口座を開設し、毎月少しずつお金を積み立ててみてはどうでしょうか?

 

お金に働いてもらってお金を得られるようになるととても嬉しいですよ。

 

投資については過去にたくさん記事を書いています!

 

ぜひ、合わせてご覧ください!

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無駄な保険に入るな

無駄な保険、高額な保険に入っていませんか?

 

自分の置かれている状況に合わせて、保険に加入しないと、せっかく汗水流してもらった給料から、税金を引かれ、そしてようやく残ったわずかな手取りから、保険料を取られては、貯まるお金もたまりません。

 

そもそも日本の社会保障は他国に比べて、めちゃくちゃ充実しているので、多くの保険に入らなくても、しっかり対応することが可能です。

 

一人暮らしで妻子もいないのに、生命保険に入っていませんか?

 

貯蓄型保険やその他、わけの分からない複雑な保険に入っていませんか?

 

そんな保険を解約するだけで、年間10万円単位でのお金が浮きます。

 

さっさと無駄な保険は解約してしまうか、もっと割安な保険に切り替えましょう。

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まとめ

 いかがだったでしょうか?

 

お金の管理について、ある日突然お金が何倍にもなるということはありません。

 

たくさんの本に書かれている王道のお金の使い方をマスターして、着実にお金を増やしていきましょう。

 

今回のまとめ

収入と支出・資産と負債を把握

 収入の1割~2割を貯金

 リボ払いはするな

投資を始めろ 

 無駄な保険に入るな

それでは!