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読書感想文が書けない子どもにすべき5つの質問~5回の質問で読書感想文は書ける~

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読書感想文

夏休みの宿題である定番の宿題だが、意外にも学校で「読書感想文の書き方」を教えてもらうことは少ないです。

お子さんがおられる方の中には、毎年お子さんが読書感想文に悪戦苦闘している場面があるのではないでしょうか。

そして、なかなか書くことができない子どもにお母さんはイライラ。

これでは、子どもも、親も余計なイライラを募らせてしまいます。

しかし、実は読書感想文は簡単に書くことができます。それもたった5回の質問を子どもにするだけで、今回は読書感想文の書き方を記事にしてみました。

今回の記事は上手な読書感想文を書くことを目標にするのではなく、子どもが自力でそれなりの読書感想文を書けることを目標にした記事です。

お子さんが読書感想文に苦戦していたら、ぜひこの質問をしてあげてくださいね。

 

 

 

読書感想文の基本的な文章構成

さて、まずは読書感想文の基本的な文章構成について、説明したいと思います。

1本を読んだ動機

さてまずは、どうしてこの本を読んだのかを書いてみましょう。

 

「表紙の絵が楽しかったから」

 

「題名が気になったから」

 

「自分が興味のあることが題材だったから」

 

など、その本を手に取った子どもがなぜそのお話を読んだのかを最初に書くことで、読み手にそのお話との出会いを伝えることができます。

ここで大切なのは、「子どもが読む本を決める」ということです。

それについては、別の記事を参考にしてみてください。

 それがこちら↓

www.fflkf.com

 

2本のあらすじ

本との出会いが書けたら、本のだいたいのあらすじを書いてみてください。あまりあらすじを細かく書くと、読み手も飽きてしまいますし、文字数も圧迫してしまうので、だいたいでいいです。

例えば「桃太郎」でしたら

桃から生まれた桃太郎が、サル、イヌ、キジ、と協力して鬼をやっつけて、鬼からお宝を取り戻すお話

くらいのボリュームで良いと思います。

細かなお話は、後で必要に応じて書けばいいです。ここで大切なのは、読み手とだいたいのお話を共有することです。

3印象に残った場面

ここから感想文の本題に入っていきます。お話のどんなところが印象に残ったのかを書いていきます。面白かったところ、びっくりしたところ、恐かったところ、感動したところを書いていきます。

ここは書き手が読み手に印象に残った場面を伝えないと行けないので、細かく書きましょう。

4そこから感じたこと・気づいたこと

3で書いたことからどんなことを感じたのかを書いてみましょう。

よく、子どもは読書感想文で「~~が面白かった。」「~~が感動した」など、面白かった、感動した理由を書かないので、次の文章につまってしまい、なかなか読書感想文が書き終わらないパターンが多いです。どんなところがどのように面白かったのかを書くことで、文章にボリュームが出ます。

桃太郎がイヌを仲間にするところが面白かったです。と書くのではなく

 

僕がびっくりした場面はイヌを仲間にする場面です。イヌはきびだんご一つでこわい鬼と戦うことを決めたので、僕はとてもイヌはお腹がすいていたんだなと思いました。ぼくはきびだんご一つだけで鬼と戦うのは嫌です。

みたいに書くと文章にボリュームが出ますよね。

5まとめ

最後に、本を読んで自分の生活に生かしたいことや、もっと考えてみたいことを書くと良いと思います。また本を読み終わってから、自分の生活で変わったことを書くと読み手は「しっかりと本から学んだことを活かしているな」という印象を持ってもらえます。

 

 

子どもにする5個の質問

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さあ、以上のことを踏まえて、子どもにする質問してみましょう。それは最初に書いた通り5個の質問です。

「どうしてこの本を選んだの?」

「この本はどんなお話だった?」

「この本の面白かったところはどこ?」

「どうしてそこが面白ったの?」

「この本を読んでこれから頑張りたいことは何?」

お気づきのことと思いますが、この質問はさきほどの読書感想文の文章構成のを聞き出す質問です。この質問の答えを読書感想文にすれば、あっという間に書くことができます。

また、あらかじめこの質問を紙に書いておき、子どもに「この質問に答えられるように、本を読んでみて」というだけで子どもの鉛筆が進む速度はまったく違ってくるでしょう。

また、原稿用紙の枚数に応じて、赤字の質問の部分を増やしていけばたくさん書かないといけない読書感想文も簡単です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

読書感想文は日頃、本を読み終わった時、いちいち感想なんて考えないので子どもが書く時に困ってしまうのです。しかし、質問をしてあげれば、子どももそこに注目して読むことができるので、しっかりと読み終わった時の感想を書くことができます。

自分のお子さんが読書感想文に苦戦していたらぜひこの質問をしてあげてくださいね!!